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山形 小さな旅3

三日目は荘内神社近くの旧風間家住宅「丙申堂」に行ってみました。
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風間家は鶴岡城下で藩の御用商人として幕末には鶴岡第一の豪商となり、明治期には貸金業に転じ、庄内地方では酒田の本間家に告ぐ大地主に成長し、鶴岡の産業復興に力を注いだようです。(風間銀行から現在の荘内銀行へ)
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建物は木造杉皮葺で屋根の置石の数約4万個、20年に一度、これをすべて洗浄、補修するそうで、その様子をビデオで見ることができました。平成12年には国指定重要文化財になっています。
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小座敷への向かう途中、店の方を見たところ。
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時代劇にそのまま使えるこれだけの建物が残っているのは貴重で、藤沢周平の「蝉しぐれ」で最後のシーンではこの小座敷が使われたそうです。おぉ!そうでしたね~奥に近代的な建物が少し見えてしまうのですが、監督はCGを使わず、木を配置して撮ったそうです。
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こちらはお勝手。こういうの見るのは楽しいですね~
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ケヤキの一枚板でしょうか。大きくて立派な台、、、欲しい。。。(^_^
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暑くても庭は涼しげです。
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蔵に向かう通りの途中には便所と風呂があり、現在も使用できるものと、昔のままのものがありました。
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建物の奥には鶴岡信用金庫が見えます。石が乗った屋根は苔生してますね~
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すぐ近の「無量光苑釈迦堂」へは歩いて行けます。
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ここは明治43年に風間家別邸として建てられ、来賓の接待などに使われたそうです。
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優れた構造、意匠が用いられた建築物として平成14年に国登録有形文化財となっています。
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5月ごろのツツジが特に見事だそうです。
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そして、近くに鶴岡カトリック教会「天主堂」があります。こちらも昭和54年、国指定重要文化財となっています。
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「黒い聖母マリア」像が祀られているとのことでしたが、ちょうどミサの最中で見ることは出来ませんでした。。。

今年も駆け足の帰省でしたが、昼は観光、夜は旧友と遅くまで飲んでしゃべって、楽しい夏休みでした^^
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by kitsunekopan | 2013-08-17 19:12 | 日記 | Comments(0)
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