カテゴリ:最近読んだ本&マンガ( 32 )

最近読んだ本&マンガ 『21世紀の民俗学』他

フィンランドでは図書館で本が借りられれば、作家に1冊15円の印税が入り、作家活動にも平均で一人あたり年間7000ユーロの補助金が出されるのだとか。また中国だったか、韓国だったかでは書店に無料の本があり、それは読んだ後に近くの図書館に返却(?)すれば良いのだとか。。。う~ん、そんな仕組みが日本にもあるといいですね。
さて、美里町図書館から(重)が借りてきた本...『21世紀の民俗学』畑中 章宏 (著) 内容紹介より・・・テクノロジーや流行と神仏・祭り・習俗が絡みあう、現代日本のリアルとは? 自撮り棒、事故物件、宇宙葬、ホメオパシー、アニメ聖地巡礼、無音盆踊り、河童の選挙権……? 
柳田国男や宮本常一以来、不安定で流動的な現象の中にこそ日本人の変わらぬ本質を見出してきた民俗学が、新時代に切り込む。
無音盆踊りはチラッとは聞いたことがありましたがよく知りませんでした。踊り手がFMラジオのイヤホンを着け、FM電波で発信される曲を聞きながら踊るのだそうで見物人は静寂の中ただ黙々と踊る人々を見ることになるのだとか。。。「イヤホン盆踊り」「サイレント盆踊り」とも呼ばれるこの風習(?)が始まった所以のひとつに盆踊りのお囃子やお祭りのざわめきを「騒音」だと捉える人々の出現があるようです。この流れは果たして広まるのか、ここだけの局所的な事象となるのか今後の展開は要チェックです。
現代の何気ない風習や風俗、習慣を書き留めて置くことは後に重要な歴史の資料となりえるのだろうと思います。『21世紀の資本論』を書いたピケティさんも時代の歴史データを分析するのに当時の小説に何気なく出てくる資産や所得の箇所が参考になると言ってましたしね^^
d0155147_17342590.jpg
銀の匙14』荒川弘(著)と『神さまたちの遊ぶ庭』宮下 奈都 (著)はいつもの菜の花村店長さまよりお借りしました~ありがとうございます!
『神さま~』は北海道に1年間移り住んだ一家の記録です。ちょうど長男さんが高校受験をどうするかで悩んだところで『銀の匙』のモデルとなった高校(エゾノー)が凄い人気となっているとのことも書かれていましたよ^^笑ったり泣いたり、読み進むうちにもうこの家族が親戚のように思えてきました(笑)

芸能人と文学賞』川口 則弘 (著) 内容紹介より・・・なぜ又吉直樹は芥川賞をとったのか、なぜ小泉今日子は講談社エッセイ賞を受賞したのか、なぜビートたけしも太田光も「ネタ」として「直木賞」を狙っていると言うのか。1925年、芥川龍之介の1枚の写真が「作家=芸能人」と「文学賞」の歴史を宿命づけた来年の芥川賞・直木賞は加藤ミリヤ、尾崎世界観、紗倉まな、あるいは星野源がとってもおかしくない! 文学賞80有余年「約束された」秘密の物語が今、ここに!
…と言うことでしたが、そもそも小説をあまり読まないので知っている本が少なく、かなり飛ばし読み。要するに首長や県議、はたまた国会議員になるのにアナウンサーを経ることが必須になってきたように、文学界でもタレントや芸能人経由の方が賞を狙えるという方程式が成り立っているということか!?(ちょっと違うかな?^_^;)

ブルータスは建築特集。ちょうど夏休みに地元鶴岡の新文化会館を見てきて、その建築物の仕上がりがすったもんだになっていると知りました。遠目に見ただけですが、けっこうな威圧感と、何故?と思えるような突飛なデザイン(失礼)で十分違和感がありましたが、壁面や屋根に凸凹やボコボコが酷く、作業場のような仕上がりです。設計側ではそれも意匠の内とのことですが、莫大なお金をかけているのに市民が自慢できないような建物になるのはとても残念です。さて、新文化会館は後にこのような特集があったらどんな風に評価されるのでしょうね。。。



[PR]
by kitsunekopan | 2017-09-08 20:30 | 最近読んだ本&マンガ | Comments(0)

大量でも少量でもない“中量”生産!!!最近読んだ本…『あらもの図鑑』など

荒物・・・ちょっと前の日用品や道具が好きです。『あらもの図鑑』は東京の「暮らしの道具 松野屋」の店主、松野弘さんが取り扱っている商品の紹介本です。
松野さんの言葉でハッとしたことがありました。
・・・私はつねに、大量生産品ではなく、また美術工芸品や高級品や一級品でもなく、普段使いの暮らしの道具を求めてきました。中略・・・日本の家内制手工業の形態は長い年月をかけて生まれ、そこから生み出されるあらもの雑貨は、大量でもなく少量でもない”中量”生産品といえます。そして工夫や改良を重ねて丈夫に作られ、求めやすい値段で売られてきました。
そうなんだ!自分が目指すのもこのあたり、大量生産でなく、かと言って少量の高級品でもない、値段も味も普段の生活に馴染むくらいのちょうど良さ。これはやっぱり家内制手工業的な規模ならではなのでしょうね。これが継続していける世の中であって欲しいと切に願います。

好きなことだけで生きていく』堀江貴文 (著) ホリエモンの本は(重)が図書館から借りてきていたもので、さほど読む気もなかったのですが(笑)読んでみたら、あら?言っていることがアドラーと同じ!?...後で調べてみたら堀江さんも知らなかったようですが、地で生きて来たようです。『嫌われる勇気』の著者、岸見一郎さん、古賀史健さんとの鼎談もありました→ホリエモンが共感したアドラー心理学が教える現代サバイブ術
共感した部分がありました。
・・・忙しいサラリーマンなんて「リアルタイムでの対応」を求められると苦しいはず。ちゃんとした対応をしたい案件ほど「自分の心の余裕のある時にコミュニケーションをとりたい」という気分になるものだろう。これをかたい言葉で表現すると「非同期通信がいい」ということになる。
確かにそうですね~
d0155147_08151647.jpg
「憲法改正」の真実』樋口 陽一、小林 節 (著)。『戦争の日本近現代史』加藤 陽子 (著)
こちらは火星の庭さんより紹介メールが来た中から購入。 火星の庭さんでは毎回テーマを決めて学びとディスカッションする場をスタートするそうです。安保カフェ第二期の意味もあるとのこと。
6月に行われた共謀罪法に反対する声明の様子はこちらで見ることができます→安保関連法に反対する被災三県大学教員有志の会 
d0155147_08152747.jpg

賤民にされた人びと』柳田国男。『被差別の民俗学』折口信夫。
以前、『古代から来た未来人 折口信夫』中沢新一(著)で折口と柳田の違いについて書いていたので興味深かったのですが、とても読みきれずに返却期限が来てしまいました(u_u)
d0155147_08163280.jpg

[PR]
by kitsunekopan | 2017-08-12 10:07 | 最近読んだ本&マンガ | Comments(0)

最近読んだ本&マンガ 『知の発見「なぜ」を感じる力』他

写真がボケボケですが。。。上段左から、『知の発見「なぜ」を感じる力』中村桂子 (著)、もくきちさんよりお借りしました~面白い!!また後で感想など書きたいです。
モブサイコ100』ONE (著)、『響~小説家になる方法~』柳本 光晴 (著)、金曜日に(重)がTSUTAYAで借りてきてくれるのですが、この二冊が楽しみで1週間頑張れてます(^_^;) モブサイコは高校生の超能力もののギャグ漫画。ライバルのテルという高校生がある時、頭がグ~~ンと伸びた時期があって、最近髪を切った自分の縦に長い頭と重なって笑えました^^ 響の方も高校生が主役。天才的な小説を描くのですが、その内容はまったく出てこないので、いったい大多数の大人を唸らせる小説って本当にあるのだろうか?とちょっと訝しい気持ちもあります(笑)
蜜蜂と遠雷』恩田 陸 (著)、涌谷公民館にて。小説を読むのは久しぶり。まだ途中です。
下の段左より『みやぎ不思議な地名 楽しい地名』と『地名は知っていた 津波被災地を歩く 上下』はfacebookでお友達になっていただいた地名研究家の太宰幸子さん著。地名は本当に奥深くて凄い。漢字そのものの意味であることはむしろ少なく、音で残っている場合が多いのかなと思いました。
たたみかた 創刊号 (福島特集) 』こちらは菜の花村店長さんよりお借りしました。いつも私の知らない世界をおしえていただてます。30代のための社会文芸誌となっていますが、40代でも50代でも面白いし考えさせられる内容です。と言うか、若い世代の新しい世界の切り開き方が見えてきそうな予感のする内容でした。
d0155147_17424704.jpg
今夜もカネで解決だ』ジェーン・スー (著)、この本を公民館にリクエスト出すのはちょっと勇気が入りました(笑) 稼いで、疲れて、使って、稼ぐ――。著者自身が「いったい幾ら使ったんだ。」と途方に暮れるほどのマッサージ遍歴と、体を預ける一期一会のセラピストたちの心持ちや技術への感謝や敬意、同じ働く女性としての共感がこめられた、現代社会を洞察する一冊。AERA人気連載の書籍化。
...仕事のできる人に仕事は集中しちゃうんでしょうね。あちこちガタが来て接骨院や鍼灸に通うくらいしか出かけることがなくなってしまった自分にもタイムリーな内容でした。(もっとも私は保険適用の接骨院に行くことが多いので、この本のようなリッチなリラクゼーションは未体験)
d0155147_17443391.jpg
これはちょっと前に読んだ本。左はブサイコ100。真ん中、今更の『コンビニ人間』と『嫌われる勇気』どちらも涌谷の公民館にあったもの。なんと!!!涌谷公民館は図書室を整備していたのですが、ちゃんと司書さんのいる図書館になるとのこと!!!いったいどんな(誰の?)力が働いたのでしょうか!?(笑) いや~嬉しい限りです。
d0155147_17431465.jpg

[PR]
by kitsunekopan | 2017-07-06 20:02 | 最近読んだ本&マンガ | Comments(0)

最近読んだ本『日本人の意識構造』他

先日、たまたまNHK、Eテレの"100分de名著"のレヴィ=ストロース「野生の思考」の回を観ました。昨年の12月にやったようです。とても面白くて早速ムックを購入。そして30年ほど前の本(下の三冊)も引っ張り出してきて寝る前に読んでいます。チンプンカンプンだった30年前より少しは理解が進んでいるだろうか?という淡い期待を込めて(笑)
やっぱり面白いのが会田雄次著『日本人の意識構造』...「なしくずし的変化こそ日本の特質」「察しと思いやりによる相互理解」など、今も昔も変わらない日本の姿がすでに示されています。
人間って、日本人て、どんな生き物なのだろうか?そこが一番知りたいし、面白いところです。(あぁ、それにしても本がホコリ臭い...)
d0155147_19363560.jpg

[PR]
by kitsunekopan | 2017-04-01 20:28 | 最近読んだ本&マンガ | Comments(0)

最近読んだ本...『顔ニモマケズ』他

ちょっと前に借りた本です。クロワッサンは菜の花村店長さんより。パンの美味しい食べ方あれこれ。
ブルータスの特集は「ZEN」...禅は相変わらず外国人に人気という印象。
『短歌ください』はダ・ヴィンチに連載中のものをまとめた3冊目。これはまさしく選者(穂村弘)へのラブレターのように感じるのは私だけだろうか?いかにも穂村さんが好きそうな言葉の選択と世界観。まあ、穂村さんが選者なのであたり前か^^
穂村さんの評がまた良くて、これが欲しいがために作者は頑張る(笑)。作者が意識しているか無意識かはわかりませんが、言葉の選択にそれがこぼれ出てしまうのでしょうかね。。
d0155147_19441509.jpg
顔ニモマケズ―どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語』の著者・水野敬也さんは、思春期のころ、醜形恐怖という外見への執着に悩んだ経験があり、それ以来、外見へのこだわりや劣等感は幸福を大きく左右する問題だと感じており、「見た目問題」に興味を持つようになりました。そして、NPO法人マイフェイス・マイスタイルの協力のもと、見た目に傷やアザなどの症状を持つ「見た目問題」当事者の方たちと会話を重ね、外見から生まれる仕事や恋愛の問題をどのように乗り越えていったのかを学び、その結果、彼ら・彼女らが問題を乗り越えたプロセスは、自分の外見に悩む人だけではなく人生の様々な悩みに応用できると確信したとのこと...(内容紹介より)
リンパ菅腫、網膜芽細胞腫、口唇口蓋裂、アルビノといった、疾患が元で見た目に問題を抱える、当事者9名に対するインタビューです。
単なる克服本ではなく、今もこれからも悩みながら生きて行くであろうと語るそれぞれの人の言葉には、すべての人にも共通する普遍的な、でも見落しがちな何かを気づかせてくれる力があると感じました。



[PR]
by kitsunekopan | 2017-03-26 20:45 | 最近読んだ本&マンガ | Comments(0)

最近読んだ本『ロビイング入門』他

昨年末あたりからめっきり老眼が進んでしまったようで、なかなか本が読めません。メガネの人は夜、床に入って読むときはやはりメガネをかけるんでしょうか?寝落ちした時危険じゃないでしょうか??
d0155147_19352557.jpg
メディアで見聞きする改憲の論理Q&A』 先日、映画を観た時に購入したもの。名嶋先生の回答はどれだろう?

荻上チキ・Session-22で紹介していた『誰でもできるロビイング入門 社会を変える技術』 ロビー活動と聞くと勝手なイメージで、国会(?)のロビーで圧力団体が無茶な要求をねじ込むことかと思っていました(笑)こちらは業界団体とは無縁の一般人(むしろ弱者やマイノリティ)がいかにして政治に影響を及ぼすかという「草の根ロビイスト」の話です。
ちなみにウィキペディアによると、政治家が草の根運動を装う自作自演行為は、アストロターフィング(人工芝運動)と称されるそうです。面白いですね^^

その他(重)が借りてきたブルータスなど。特に「町の中華」はうっとりしながら眺めました。外で食べる時はもっぱら五目焼きそば。麺を焼きつけた固く香ばしいのが好きです。チャーハンもいいですね~早速食べたくなって作りました。以前ラジオで聴いた「老化米」…(残りご飯をタッパーに入れて冷蔵庫で数日置き、でんぷんがすっかり老化(β化)したものをほぐして冷凍しておいたのも)を弱火でじっくり炒めます。パラリとしつつ、しっとりできて気に入ってます^^
d0155147_20132545.jpg

[PR]
by kitsunekopan | 2017-02-11 20:19 | 最近読んだ本&マンガ | Comments(0)

面白うて やがて悲しき...漫画かな

いつもの菜の花村店長さまよりお借りしたマンガです。最高に良かった。。。『ヨルとネル』 施川ユウキ(著)
まず前半のギャグが秀逸でこりゃ面白い!!!と読み進めていくうちに段々と。。。これ以上はネタバレになるから言わない方がいいかな。面白うてやがて悲しき物語でした。
d0155147_17293188.jpg
店長様よほどこの作者が気に入ったご様子でこちらも貸してくれました。『バーナード嬢曰く。1~3』読むとなんだか読書欲が高まる“名著礼賛”ギャグ! 本を読まずに読んだコトにしたいグータラ読書家“バーナード嬢”と、読書好きな友人たちが図書室で過ごすブンガクな日々──内容紹介より
作者がどんだけ読書家かということも伺える小ネタ満載(笑)個人的には神林しおりの表情が好き^^
d0155147_17300109.jpg
そう言えばもっと前に『3月のライオン12』も借りたのでした。こちらはTVアニメが開始。来春は映画化も!!林田先生役は高橋一生とのことで楽しみ~~~さて、二階堂役は誰かな?
『昭和元禄落語心中10』最終回!!ツタヤから借りました。こちらもアニメ化したようですね~
雲田はるこさんは三浦しおんさんの『船を編む』のアニメ化でキャラクターデザイン担当もされたそうです。こちらも見てみたい^^
d0155147_17304740.jpg

[PR]
by kitsunekopan | 2016-11-26 18:17 | 最近読んだ本&マンガ | Comments(0)

『地元パン手帳』

(重)が図書館から借りてきた本です。『地元パン手帳』甲斐みのり著/グラフィック社。懐かしの袋パンがいっぱい!!まだ根強く頑張っている地方の名物パンです。
d0155147_19235713.jpg
宮城では石井屋さんのメロンパン。和菓子屋として昭和3年創業。パン屋を始めた2代目が昭和30年ころから売り出した独特なメロンパンはバターロール生地にそぼろがまぶしてあり、中にはカスタードクリーム。
(重)は実家が近いので、子どもの頃、たまごパンをよく買ったそうです。
d0155147_192439.jpg
そしてもう一つ、広進堂の記念パンと恋人パン。明治18年に砂糖屋として創業。記念パンは昭和天皇の誕生を記念して作られたパン。恋人パンは片側にカスタード、もう一つにはチョコクリームを詰めたコロネ。恋人のようだと常連客が命名したそうです^^
宮城では昭栄パンが無くなったのが残念ですね。。
d0155147_19241850.jpg
私が特に気になったのが、コーヒースナック、コーヒーパン、、、これならできそうかな^^!?
d0155147_19241671.jpg
日本全国、いろいろあるんですね~
d0155147_19243475.jpg
そしてナイスなのが店名やパンのロゴ。そうとう大胆なものもあります。昭和だからね^^
d0155147_19243952.jpg
キャラクターもただならぬ存在感(笑)
d0155147_19245290.jpg
裏表紙は袋のデザイン。いいなぁ~こんな袋パンが作れたら、、、と思って調べてみたのですが、袋詰めの機械はけっこう値が張るんですね~残念(T_T)
d0155147_1924546.jpg




[PR]
by kitsunekopan | 2016-07-03 19:53 | 最近読んだ本&マンガ | Comments(0)

マンガ「とりぱん」、DVD「六ヶ所村ラプソディ」など

最近本はまったく読んでいませんが、マンガなどお借りしたものを隙間時間にちょこちょこと読んでいます。
d0155147_825577.jpg
とりぱん」は涌谷のツタヤで借りて読んでいたのですが、7巻でストップしてしまい、問い合わせてみると今後入れる予定なしとのこと(T_T)そんな話をもくきちのうえやまさんに話したら、なんと送ってくれました~(お友達から借りたものとのことです。恐縮です) 11巻はあの震災のあった頃の話と言うことで、どうしても読みたかったので嬉しいです。
百姓貴族」はいつもの菜の花村店長さんより。今回も面白かった~。特にバター不足の話や、「伝え聞いた話」(笑)など、農業の裏話満載でした。
ナンシー関の記憶スケッチアカデミー」は山本さんよりお借りしました。通販生活に連載していた頃も面白いと思っていましたが、本になっていたんですね~
ナンシー関さんがもしこの時代に生きていたらどんな感じだったろう、今起きていることをどんな風に皮肉ってくれただろうと思ってしまいます(T_T)
d0155147_8245184.jpg
それから山本さんからはDVD『六ヶ所村ラプソディ』もお借りしてようやく観ました。
この映画が撮られたのが10年も前のことなんですね。。。その後、3.11が起きて放射能汚染が現実のものになったわけですが、私も10年前には正直そんな大変なことになるはずもないだろうとのん気に考えていました。と言うか考えることさえしていなかった。
このドキュメンタリーに登場した人々は今どうしていて、どう思っているのだろう。
農家の女の人が「中立って楽だよね。だって自分では賛成してないって思っているんだから。賛成してないから行動もしなくていい。反対だば行動しなきゃないべ?だから中立が一番楽なのさ。・・・ただ見てるだけは容認してるってことで、それは賛成してるってことなんだよ」みたいなことを言っていて、あぁ本当にそうなんだな、日本全体がそうなってるんだなとしみじみ感じてしまいました。かく言う私もなにも行動できていない日本人的な一人なのですが。。。



[PR]
by kitsunekopan | 2016-06-15 20:26 | 最近読んだ本&マンガ | Comments(0)

最近読んだ本

備忘録に写真だけ。。。時間ができたら感想など書き足したい。
d0155147_7514191.jpg
シードルとホットサンドの本は省略(笑)
木村 草太(著)『集団的自衛権はなぜ違憲なのか』…哲学者國分功一郎さんとのセッションもあり。
虚人の星』島田 雅彦 (著)…ただ今、読了。
使ってみたい落語のことば』長井 好弘 (著) …私には使えそうなものは一つもないが面白い^^
d0155147_7515257.jpg
『紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす』 武田 砂鉄 (著)
中高年ブラック派遣 人材派遣業界の闇』中沢 彰吾 (著)
慨世の遠吠え』 内田樹 (著), 鈴木邦男 (著)
原発ジプシー 』堀江 邦夫 (著)
民主主義ってなんだ?』高橋 源一郎 ・SEALDs (著)
困難な成熟』内田樹 (著)
d0155147_7514989.jpg
落語こてんパン』柳家 喬太郎 (著) …暇な時はとにかく落語を聴いてます^^
[PR]
by kitsunekopan | 2015-11-24 07:52 | 最近読んだ本&マンガ | Comments(0)