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パンにまつわるエトセトラVol.136 ”続・食品ロスとパンの耳”の巻き

前回の食品ロスのお話の続きです。ラジオで、少し遠いけど食パンの耳をくれるパン屋さんにたまに貰いに行くという方のおハガキが読まれました。段々とそのお店のパンの耳の扱いが酷くなっていき、粉袋にドサッと入れて床に置かれていて悲しい思いをした、とのこと...その方は小袋に分けて何人かの友達にも差し上げて喜ばれていたそうですが、あまりにその扱いがひどいので、もう貰いに行かないほうがいいのかどうかと悩んでいるとのことでした。
我がパン工房ではパンの耳は売っています。耳好きの人は意外に多いので残ることもなくむしろ注文を受けるくらいです。その他にもお菓子の切れ端や半端を入れた「お菓子のみみ」や小さめのパンや半端な生地を焼いた「こびとぱん」。余った卵白で作る「まかないおやつ」など、とにかくもったいない精神で食べられるものは捨てず、欲しい人の元へ安価で届くようにしています。
おそらく、前述のパン屋さんは家畜などにやる業者さんに引き取ってもらうため、無造作に粉袋に入れていたのかもしれません。たまにもらいに来る方のための配慮をたまたま忘れていたのかもしれませんが、そのへんはわかりません。
後日、そのハガキに対する別のパン屋さんのハガキも読まれました。自分の店では最初の頃はタダでお客さんにサービスのつもりで差し上げていたのだけれど怪訝な顔をされる方もいるので、「ご自由にどうぞ」と棚に置くようにした。それでも残るので今度は値段を付けて置くようにしたら残らなくなった。とのこと...
人間の心理とは不思議なものですね(^^)
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by kitsunekopan | 2018-03-25 20:19 | 通信 | Comments(0)
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